国立民族学博物館の広瀬先生をお招きして
(写真の解説)「触れる展示会」の普及に取り組まれている国立民族博物館の教授、広瀬浩二郎(ひろせ こうじろう)さんのお話を熱心に聞き入る皆さんの様子。1月29日に行われた視文協主催 第4回福祉セミナーにて。
![](https://www.jbs.or.jp/wp-content/uploads/2025/02/4f27013db84bbe49f46ad6d37bef9443.jpg)
本セミナーは「公益財団法人 日本社会福祉弘済会 様」からのご助成により開催いたしました。
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1月29日(水)、視文協主催の第3回福祉セミナーが開催されました。
笑いあり、大きくうなずく場面あり。広瀬さんの視覚障害当事者としての就職活動の経験、かつて全国に存在した瞽女(ごぜ)や琵琶法師の生き方、そして、見えなくても触れて楽しめる「ユニバーサル・ミュージアム」への熱い想いなどを語られました。第一部30分、第二部30分の講演は、あっという間に時間が過ぎ、「え?もうおしまい?」と感じるほど、ひとつひとつのお話に引き込まれました。
講師
広瀬浩二郎(ひろせ こうじろう)さん
国立民族学博物館 教授
当日の様子は、後日放送いたします。
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