木下大サーカス大阪公演を楽しみました
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2024年5月22日
創立122年を超えた「木下サーカス」の大阪公演の福祉招待席に、読売光と愛の事業団を通じて、視覚障害者を約30組、招待していただきました。
見えない方も少し見える方もガイドヘルパーさんの解説を聴きながら、地上13メートルの高さで行なわれる空中ブランコショーや数々のアクロバットショーの迫力を感じ、ジャグリングなどのパフォーマーに声援を送り、そのほか次々と展開するプログラムをそれぞれの見え方に応じて楽しんだ約2時間の公演でした。
写真は、お天気に恵まれた5月17日、開演前にサーカステントの前での記念撮影。前列左の女性は、空中ブランコショーに出演しているパフォーマー。
※木下サーカスは社会福祉事業の一環として、全国の公演で福祉招待を行っています。