情報で支援
2017年10月22日
目が見えない・見えにくい人びとを情報で支援する施設が全国に約80施設あります。点字図書館と言われてきましたが、今は身体障害者福祉法第34条に基づき、たとえば「情報文化センター」などに施設名称が変更されつつあります。これらの全国組織が全視情協(全国視覚障害者情報提供施設協会 竹下亘理事長)。
その全視情協の全国大会が19日と20日、250人が集い、大阪市内で開催されました。
写真は、メルパルク大阪で19日、「医療保険制度の見直し」のパンフレット情報の是非に触れながら大会開始の挨拶をする竹下亘理事長(日本ライトハウス情報文化センター館長)。